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頭の歪みが頭痛やパフォーマンス低下を引き起こす

頭の歪みによる頭痛、パフォーマンス低下

 

たるみ改善の知恵袋「素顔のみかた」を更新しました。

今回のお悩み事例は「頭の歪み」です。

 

慢性的な頭の凝りは、頭痛や肩こりだけでなく、自律神経の乱れにより免疫力や回復力が低下し、気力や思考力など日常のパフォーマンスに影響を与える原因となります。

さらに、頭蓋骨の歪みが進行し、角のような突起が出現すると、人格にまで変化をもたらす危険性があります。

そのため、適切なケアが重要です。

 

 


頭の歪みによって 人は鬼と化す


頭の緊張や頭蓋骨の歪みが常習化していると、鬼の様な角が現われるのはご存じですか?

 

この角はストレスや思考癖など生活習慣によって、その出現する部位や尖り方が異なります。

その幾つかのパターンをご紹介していきます。

 

頭頂部が尖った1本角
  • スマホ・パソコンが手放せない
  • ストレス過多になっている
  • 日常的にイライラしている
  • 感情的になりやすい
  • 些細な事にも過敏にイラつく
  • 胃腸に不調を感じる

などの傾向が強い方は、頭頂部に今にも噴火しそうな尖った山の様な一本角が現われやすい。

側頭部が尖った2本角
  • 常に不安を感じている
  • 周りの空気を敏感に感じストレスを受ける
  • 怒りを無意識に溜め込んでいる (消化しているようでできていない)
  • 不定愁訴(気分が落ち込みやすい、何となく身体がダルいなど)
  • 肝臓・腎臓に不調を感じる

などの傾向が強い方は、

側頭部の左右の何れか又は両方に

尖った2本角が現われやすい。

 

前頭骨が尖った前角
  • 睡眠時間が極端に短い
  • 眠りが浅い
  • 寝ても疲れが取れていない
  • 眼圧が高い(緑内障など)
  • ホルモンのバランスが悪い (ホルモン異常など)

などの傾向が強い方は、前頭葉過多による脳疲労が起こり、前頭骨に尖った前角が現われやすい。

 


後頭骨が尖った後頭角
  • 目を酷使している、目の奥に痛みがある
  • 慢性的な肩こりがある
  • 姿勢が悪い
  • 肩甲骨が動かせない程の凝りがある
  • 後頭部に刺すような痛みがある
  • 腰や仙骨(腰の中央で背骨の下端の骨)に不調を感じる

などの傾向が強い方は、後頭部に尖った角が現われやすい。

 

上記の3タイプに該当する人が、その症状を緩和出来ずに慢性化すると、新たに現れやすくなる角です。

 


あなたの周りにも既にこのような角が出現し、鬼化した人がいるかも知れませんよ!?

 

見た目でも分かる人もいれば、手で触ると分かる人もいたり、程度に個人差がありますが、隠れ鬼は急増しています!

角が現れ鬼化が始まると 心も鬼へ変化し、人格も変える


では、何故鬼の様な角が現れるのか?

 

一見、骨が原因とも思えるこの角ですが、骨の異常が原因で角が出現する訳ではありません。(外傷がある場合や生まれつきは除く)

この症状には、頭蓋の周りを囲んでいる筋肉の凝り・萎縮が深く影響しています。

 

頭の筋肉の凝りと萎縮

 

日常的なストレス、悪い姿勢、頭の使い過ぎなどによって、前頭筋・側頭筋・後頭筋・帽状腱膜が凝り、 萎縮した状態が慢性的に続くと、頭蓋骨に過大な圧が掛かり頭蓋骨の骨と骨の継ぎ目に歪みが生じたり、頭蓋骨が隆起が起こり頭の尖りが生じます。

 

 


頭蓋骨が正常な動きや働きが出来ないと、生命維持に重要な意識・呼吸・循環を調節する脳幹の機能を低下を招き、脳脊髄液をはじめ、脳内・顔のリンパ・血液の流れが悪くなったり、ホルモンバランスの乱れや自律神経機能を低下させる可能性が高くなります。

 

また、自律神経は体内の機能や臓器を制御し、自動的に調節する重要な役割を果たしています。

自律神経が麻痺して正しく働かなくなると、疲労感を感じやすくなったり、充実感を感じずらい体質に陥ったり、免疫力・自然治癒力や筋力の低下、細胞の老化などの要因となり、頭痛や思考停止などで、あなたの日々のパフォーマンスを低下させます。

 

 

一般的ですが、自律神経の乱れに繋がる主な要因には、

ストレス
長期間にわたるストレスや心的外傷、過労など。
▪生活習慣
睡眠不足、不規則な食生活、過度な運動や運動不足、喫煙、飲酒など

これらが影響しています。

 

 

これらの予防や回復させる為には、充分な休息と睡眠が大切と言われていますが、

入浴や睡眠、リラクゼーションでリフレッシュしても、どこかスッキリしていない方。

休息はしたから…と、自分を鼓舞させたり納得させている節はないでしょうか?  

 

実は、慢性的に過度な緊張やストレスを受け続けている場合、通常のマッサージや入浴、睡眠では頭の緊張は緩みません。

 

凝りや緊張状態が慢性化していると…自分が凝っているのかどうかも分からなくなってしまいます!

 

人に言われて”ハッ”と気がつく「慢性的な緊張と凝り」

▪内向的な思考に陥りやすくなってしまいます。

▪精神的に不安定になりやすく怒りや悲しみが抑えられない。

▪自己犠牲ばかりで様々なことを我慢している。

▪抜け出せない喪失感を感じている。

▪何事も他責にしがちだったり、人には厳しく当たってしまう。

など、これらに思い当たる節があるのならば、あなたは既に鬼化が始まっている可能性があります。

 

 

鬼に変化するってことは…

▪身体も心も回復力が低下している状態

▪視野が狭く想像力が働きにくい状態。

▪個性や能力が活かせない・発揮できない状態

▪他人軸に巻き込まれて運気低迷となっている状態。

 

あなたの脳は「呼吸が妨げられている状態」で、制約ばかりを身に纏った「型こり」に陥っているでしょう。

 

「思考」「言動」日々のあなたらしい個性を活かす事から遠ざかってしまい、次第に「表情癖」「顔つき」「顔相」が変わってしまう危険性があります。

解決脳を停止させ、自分を責めたり、ネガティブ陥りやすくなるのも、脳の呼吸が浅くなっているからかも知れません。

 

気が付いていないだけで、無意識な表情癖に出ているかも…。

 

性格が変わったかも?

と思える程に気持ちに余裕がなくて、まさに鬼の如く人に厳しく接していませんか?

その顔は他人からは正に鬼の様だと見られているかも知れません…

 

角の出現は容姿だけでなく、心や人格も鬼化させてしまう恐ろしさがあります。  

頭皮から分かる 鬼化の兆候


脳には体内の80%~90%の神経細胞が集中しており、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感を司る器官によって、ホルモンのバランスや自律神経を調整して良い状態を保っています。

心と身体の状態に変調や不調が起こると身体が不調のサインを送り、血流をコントロールしている交感神経や運動神経を過度に反応したり、筋肉を緊張させる事によって血行障害を起こし、頭皮の硬化などの症状を引き起こす為、鬼化の兆候を伺うことが出来ます。

 

―頭皮に下記の様な症状があった方は角出現の危険性があります―

☑ 頭頂部が硬い

 胃腸の不調・便秘・食欲不振・不眠の影響を受けやすく、神経質な性格や不安・不満の蓄積が現われやすい部位です。

 前頭部が硬い

  脳疲労の影響を受けやすく、思考優位(≠感情優位)の方や精神的なイライラ・心配ごと・悩みごと・ストレス悩み事の蓄積が現われやすい部分です。

 側頭部が硬い

  肩凝りやストレスの影響を受けやすく、歯ぎしりや歯の食いしばりによる負担が、筋肉の凝りとなって現れやすい部位です。

 ハチ周り(頭頂と側頭部の間)が硬い

  慢性疲労や継続的な緊張状態が現われやすい部位です。

 後頭部が硬い

  腰痛・背痛や眼精疲労による影響を受けやすい部分です。

後頭筋の凝りは顔全体の筋肉を緩めてしまい、たるみを招いたり、顎が前に突き出たり、顎の歪みにも繋がります。

 後頭部の下が硬い

  頭痛・首の凝り・睡眠不足・猫背などの影響を受けやすい部分です。

首・背中の凝りや猫背の放置は、顔のトラブル原因にも繋がります。

 

 

頭皮が硬くなっているという事は、頭の凝りによって頭が歪みやすい状態になっているという事です。

 

緊張やストレスの発散できていない証拠なので、自分のケアをしっかりと心掛けましょう♪  

鬼化の前兆を見逃すな! 頭の歪みによって起こる症状


頭の変調も様々な症状によって、身体がSOS信号を出してあなたに知らせてくれているはずです。

「自分の頭が凝っている、歪んでいるのか分からない」という方は、この様な症状が起こっていませんか?

 

頭痛とめまい

☑ 頭痛

頭蓋骨が歪むと骨と骨の継ぎ目に過大な圧を受けてたり、血流に影響を及ぼすことで痛みが生じます。力の掛かる方向によって痛みが生じるポイントは変わります。

頭痛とともに吐き気、めまい、息苦しさ、気持ちの不安定さなどを感じることもあります。

☑ めまい

頭蓋骨が歪みによって内耳にあり身体の平衡感覚を担っている三半規管が刺激されると、全身の姿勢やバランスに影響を与えるため、めまいやふらつき感が生じることがあります。

 


眼精疲労

☑ 目の奥の痛み

頭蓋骨が歪んで眼球の収まる頭蓋骨のくぼみ(眼窩)に負担がかかると眼球が圧迫されて、目や目の奥に痛みが生じやすくなります。

目の疲れやドライアイ、涙目、視力低下の他、眼球の動きが悪くなったり、眼圧が高くなり緑内障を発症する危険性があります。

 

 


鼻の通りと耳鳴り

☑ 鼻の通り

副鼻腔を構成する骨の歪みが起こると、鼻の通りが悪くなり呼吸が浅く、息苦しく感じることがあります。

左右どちらかだけ鼻詰まりしやすい人、鼻での呼吸がしづらい場合、眼の奥で鼻腔と繋がる蝶形骨の歪みが生じている可能性があります。

☑ 耳鳴り

側頭骨の歪みが頸椎(首の骨)に影響を受けると、頸椎の位置や動きの変化が起こり、内耳や中耳の機能に影響を与えることで、聴力低下や耳の聞こえの悪化させることがあります。

 


情緒不安と思考力低下

☑ 気分が不安定、集中力・思考力の低下

前頭連合野は人間の脳の最も発達した部分の一つで、人間の思考、判断、意欲、計画、抑制などの認知機能を制御する役割を担っています。

前頭部や右側頭部が圧迫され前頭連合野や右脳の血流が低下すると、神経伝達に異常が起こり気分が落ち込む、嫌なことが頭から離れない、異常に悲しくなる、寂しくなる、悲観的になる、イライラするなど感情の制御が難しくなることがあります。

また、左側頭部が圧迫され左脳の血流が低下すると、思考力や集中力の低下を引き起こしやすくなり、悪化すると、うつ病や自律神経失調症などを引き起こす危険もあります。 

 


 

頭の歪みによって、自律神経への影響を与えることがあり、心身へ様々な症状を招く可能性があります。

☑ 神経症状

不安、パニック発作、めまい、頭痛、動悸、手足のしびれや痺れ、異常な疲労感、集中力の低下など。

☑ 循環器症状

 血圧の変動(高血圧または低血圧)、動悸、めまい、血行障害、立ちくらみ、心拍数の異常な増減など。

☑ 消化器症状

 胃の不快感、胃痛、食欲変動、吐き気、下痢、便秘、胃酸過多など。

☑ 眼症状

 目の疲れ、目のかすみ、目の奥の痛み、過敏な視覚、光過敏、目の乾き、視力低下、緑内障など。

☑ 精神症状

 不安、うつ状態、イライラ、不眠、集中力の低下、感情の起伏、パニック障害など。

 慢性的に起こっていると、日常生活にも支障を来してしまう症状ばかりです。

 

  

 

頭の歪みが起こっていると、

頭皮の下にある筋肉が凝ったり癒着している状態となり、顔の筋肉を支える力が弱まり「シワやたるみ」や「頭皮トラブル」を引き起こす原因にもなります。

 

頭蓋骨が尖れば、その付近に繋がっている顔の皮フが引っ張られたり、歪められたりして顔のたるみを引き起こします。

また、頭皮と帽状腱膜の間にゆとりがなくなると、薄毛や抜け毛などの頭皮トラブルを引き起こします。

 

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 正常な頭蓋骨の状態では、頭皮と帽状腱膜の間にゆとりがありますが、精神的な緊張などで側頭筋、咬肉、後頭筋などの腱が緊張している場合、通常のマッサージや入浴では緩みにくくなります。

その為、骨格を歪める原因の一つとなる筋肉に癒着した筋膜をほぐす必要があります。

 

しかし、ケアの仕方を間違えてしまうと逆に硬くなってしまうことがある為、注意が必要です。

特に、頭のケアに関しては歪みを大きくしてしまう危険性もあります。

 

頭痛や肩こりなどの身体の痛みを放置していると、気が付かない内にあなたの心身を鬼化させてしまいます。

身体の痛みに対しても麻痺してくると…やがて、心の痛みを引き起こす可能性が高いのです。

 

 

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数値では測れないような中枢神経にかかる負担を解放することが出来ます。

 

思考や習慣の「型」にハマり、凝り固まった「型こり」によって受ける脳のストレスを解放し、慢性的な痛みや不調の回復、姿勢や思考のパフォーマンスを大きく改善します。

 

自律神経を正常に保ち、自然治癒力を促進させる心身のコンディショニングケアを行います。

 


  

 

 

 

 

各種の施術において、個人差もあり、全ての症状の改善をお約束できるものではありません。

特に、過度な飲酒や喫煙習慣のある方は、ご期待に沿えないこともあり、場合によってはご遠慮いただくケースもございます。

 

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