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素顔の下降線!?おでこのシワ・たるみを撃退‼

おでこのシワ・たるみは素顔の下降線

 

 「素顔のみかた」たるみ改善の知恵袋を更新しました。

今回のテーマはお悩み事例

「おでこのシワ・たるみ」です。

 

コンプレックスは隠していると、たるみを進行させます‼

 

 おでこのシワは一本一本の深さが増すごとに、年齢+5歳の印象を与えてしまう老け顔の原因となります。

 

思わず前髪で隠してしまっている方も多いのではないでしょうか?

 

 実は、シワやたるみなど、おでこの悩みは表情筋や肌の衰えのバロメーターになりやすく、たるみの対策を怠ると、隠しきれないほうれい線やブルドック顔や二重あごなどを際立たせてしまいます。

 


 

 また、心の状態が顔の老化と繋がっていることも現れやすい部分でもあります。

 

前髪で隠してしまっているあなた。 

好きなヘアスタイルを選べなくなったり、自分を楽しむことから少しづつ離れていってしまっていませんか?

 

頑張っているあなただからこそ刻まれるシワだけど、失っていく素顔への自信。

 

悩みが深く刻まれていく前に、しっかりと改善して素顔の自信を取り戻しましょう♪

 

 

 

おでこのシワ・たるみが起こる主な原因

 

〇日常的に無意識にしている表情のクセにより表情シワができる場合。

〇頭蓋骨のズレや歪みが原因で起こる場合。

〇加齢や乾燥、紫外線による肌の弾力が低下が影響する場合。

〇眼精疲労やストレスでおでこに力が入り、眉間や側頭部が硬くなり、おでこにシワができる場合。

などがあります。

 

 まずは、これらの原因について詳しく解説していきます。

 

 

こんな症状に思い当たることはありませんか?

☑スマホやPCを長時間使用していて、目が疲れている。

☑まぶたが重たい印象だったり、視界が狭く感じることがある。

☑眉毛が描きにくくなった気がする。

☑手で軽く頭皮だけを動かそうとしても、顔全体が動いてしまう。

☑頭を触った時に、柔らかさを感じずカチカチに感じる。

 

これらに思い当たる点があるあなたは、

頭の歪み・頭皮のたるみ・表情筋の低下によって、おでこのシワ・たるみが起こっている可能性がありますよ。

 

 

 

頭皮のたるみ・頭の歪みによる「おでこのシワ・たるみ」

頭の歪みが頭皮のたるみに

 

 頭蓋骨のズレや歪みが起こると、おでこにシワ・たるみができてしまうことがあります。

 

 頭蓋骨は1つの骨ではなく、細かい骨から構成されていて歪みやすく、頭蓋骨のズレや歪みに合わせて頭皮が伸びたり、皮ふがつっぱり、頭皮の厚みが薄くなり硬くなるなど、頭皮のたるみが起き、おでこに被さってきてしまいます。

 

頭蓋骨の歪みはおでこの筋肉を緩ます原因にもなり、おでこの横じわをドンドン深くさせてしまいます。

 

 また、頭皮が凝り固まり硬くなっていると血流やリンパなどの流れが悪くなり、おでこ周りに筋肉の動きも鈍くなり、皮ふたるみの原因にもなり、目尻にも深いシワ(カラスの足跡)ができてしまうこともあります。

 

 


 

 たった1mmの頭皮のたるみは、顔では約1cmほどたるむと云われるため、実は、頭皮のたるみは顔の老化を感じさせる様々なたるみ症状の始まりです。

 

おでこのシワ・たるみだけでなく、この先に訪れるのは・・・

 

頭に歪みが起きると、表情筋の動きも正常に働かなくなるケースが多くあり、

ほうれい線、頬、ブルドッグ顔、口周り、二重あごなどフェイスラインのたるみへ成長していく危険性が高いのです。

 

表情筋の低下・無意識な表情癖による「おでこのシワ・たるみ」

表情癖が深いシワを刻む

 

 おでこのシワはいわゆる「表情ジワ」ともいわれるもので、おでこや眉を上げて目を見開くことでシワが定着します。

 

 

 おでこや眉周りには主に、眉を引き上げる筋肉の前頭筋や眉間にシワを作る時に働く筋肉の皺眉筋(しゅうびきん)という大きな筋肉が集まっていて力が入りやすく、表情による動きが大きいので、特にシワになりやすい部分なのです。

 


 

 特に、おでこのシワの原因で最も影響する表情筋の動きは「目を見開いた時」です。 

 

目の開閉は、

筋肉(眼瞼挙筋)→腱(眼瞼挙筋腱膜)→骨格(瞼板)

と伝えていくことで行っています。

 

 

目の開閉メカニズム

 

 この動きをマリオネット人形で例えると、

 操作されている人形が瞼板(けんばん)で、吊り上げている紐(ひも)が挙筋腱膜で、人形を操作する手が眼瞼挙筋となります。

 

 

 目の開閉を妨げる要因としては、主に2つのケースが考えられます。

 

(1)筋肉が衰えてしまっている場合。

  人形を上手く操れない場合には、人形の重さに対して手の筋力が足りていない状態となります。

 

つまり「眼瞼挙筋の筋力不足」ということになります。

 

 

(2)まぶたのたるみが起きている場合。

 吊り上げている人形(瞼板)と紐(挙筋腱膜)が切れてしまったり、伸びて緩くなってしまっている状態。

 

つまり「挙筋腱膜が損傷」していることになります。

 

 


 

 表情筋の衰えやまぶたのたるみの影響が少ないことから、

 10代・20代の方でも、おでこのシワが目立つ方は、主に日頃の表情癖が影響しているケースがほとんどです。

 

 

では、この筋肉が衰えてしまっている場合について、もう少し詳しく解説していきますね。

 

 

目の周りの表情筋の低下

表情筋と眼瞼下垂

 

 目の開閉は、主にまぶたにある眼瞼挙筋(がんけんきょきん)とミュラー筋、おでこにある前頭筋の3つを使い行なっているのですが、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)の動きが衰えてしまうと、不足した力を補うために、眉毛を引き上げる筋肉である前頭筋によって目の開閉をするようになってしまいます。

 

その結果、目を開閉する度におでこのシワを癖づけてしまい、次第にシワが定着してしまうのです。

 

 

 スマホやPCの長時間の使用により眼精疲労が続くと、目の筋肉が凝り固まり、筋肉の動きが鈍くなってしまい、まぶたが上げづらくなります。

 

これを頑張って開こうと力んでしまうと無意識に眉毛を引き上げてしまっている方が多いのです。

 


 

 おでこのシワが気になっている方に「目を開いて下さい」と言うと、ほとんどの方が前頭筋を使って眉を上げてしまっています。

 

 眉を寄せるクセがあると縦にシワが入り、眉を上げるクセがあると横にシワが入りやすい傾向にあります。

 

無意識に使っている表情筋や、疲労して凝り固まったり衰えてしまった筋肉を、別の筋肉で動かしてしまう習慣によっておでこのシワ・たるみをつくってしまいます。

 

疲れが溜まっているなと思ったら、しっかりとほぐしましょう♪

 

まぶたのたるみによる「おでこのシワ・たるみ」

 

 

こんな症状に思い当たることはありませんか?

☑視界が狭く見えにくいため、あごを突き出したような姿勢で物を見ている。

☑常に眉毛が上がり気味になっている。

☑日常的にまぶたが重く感じられる。

☑夕方近くなると、まぶたが重く感じられるようになり、開きにくくなる。

☑二重の幅が変わったり、一重の時と二重の時があったりする。

☑瞳の下の白目が目立って見える。

☑目の周りが陥没している。

☑肩こりや頭痛がひどい。

☑目の奥が痛くなることがある。

 

これらに思い当たる点があるあなたは、

まぶたのたるみによって、おでこのシワ・たるみが起こっている可能性がありますよ。

 

まぶたのたるみが起こる主な原因にも、2通りの要因が考えられます。

 

1つは、外的要因によって「挙筋腱膜の損傷」している場合。

もう一つは「肌細胞の衰え」です。

 

 

 

挙筋腱膜の損傷とは?

 

 上まぶたの筋肉が衰えると、まぶたの脂肪を支えることができなくなり、まぶたの皮ふが下に垂れやすくなります。 

加齢に伴い垂れ目になるのは、まぶたのたるみが影響してきます。

 

 まぶたがたるむと、まぶたが目に覆い被さり視界が狭くなるのでモノが見えにくくなってしまいます。

小さな文字を読む時など無意識に目を見開こうと眉を上げてしまっていることが繰り返されています。

 

 表情筋の衰えの場合と同様に、まぶたにたるみがあることで眉毛の筋肉を大きく使いことになり、自然とおでこにシワが寄ってしまいます。

 

つまり、おでこのシワを解消するためには、まぶたの衰えも一緒に解消することが必要不可欠なのです。

 

 

 

何が原因でまぶたのたるみは起こるのでしょうか?

☑日常的にコンタクトレンズを使っている。

☑花粉症やアレルギーでついつい目をこすってしまう事が多い。

☑つけまつ毛やまつエクをしている。

☑アイシャドーやアイライナーなど目元のメイクはバッチリ決めている。

☑メイク落としや洗顔時に、目元やまぶたを強い力で洗っている。

 

など、上記以外にも化粧、洗顔などの日常行っている習慣によって与えられる外力が原因で「挙筋腱膜の損傷」が起こり、まぶたのたるみを引き起こしてしまいます。

 

 

 

コンタクトレンズによる挙筋腱膜の損傷

 

 特に増加傾向になる要因は、コンタクトレンズによるダメージです。

 

コンタクトレンズを長期間使用したりすると、まぶたの軟骨と上眼瞼挙筋の間の筋がこすれて緩んでしまうんです。

 

コンタクトレンズ非使用者と比較したまぶたのたるみのリスクは、ソフトレンズ使用者で14.7倍、ハードレンズ使用者ではなんと97.8倍という調査データもあります。

 


①コンタクトレンズを外すときにまぶたを引っ張ると、まぶたの構造が徐々に伸びる。

 

②ハードレンズの縁(へり)または表面に刺激されて、上まぶたに慢性的な弱い炎症が起こる。

 

 

 このような懸念があるため、縁の部分がなめらかで薄いものを選択し、清潔に使用することが大切とされています。

目に十分にフィットする清浄なレンズを使用を心掛けたり、1日使い捨てレンズを使用する事が理想的とも言われいます。

 

 他にも、強いクレンジングや洗顔がストレスを与えることは知っている方も多いと思いますが、つけまつ毛や過度なまつエクなどは、その重さでまぶたの負担が増すことも無視できない外的要因です。

 

 

 

 

肌細胞の衰えとは?

 

 おでこは皮脂が多いので一見、乾燥しづらいと思いがちですが、ベタつきが気になる部位でもあるため、必要以上に洗い過ぎたり、あぶら取り紙などで皮脂を取り過ぎてしまうと、乾燥を招いてしまいます。

 

 また、メイクやアイラッシュなどの刺激で炎症が起こりやすく、バリア機能の低下による乾燥の進行や紫外線の影響により、肌細胞が衰え肌のハリや弾力が失われると、日常的な表情のクセがより付きやすくなってしまいます。

 

 おでこやまぶたに於いても加齢や乾燥、紫外線の影響で肌の弾力が失われると、皮ふがたるみシワができやすくなります。

 

 

 表情癖などで筋肉が動きにくくなっていると、肌細胞の働きも更に低下してしまうので、表情筋の癒着やコリをしっかりとほぐしながら、肌の状態も整える事が、おでこのシワ・たるみにだけでなく、たるみ対策には重要になります。

 

 

 

 顔の中でも目の周りは特に皮ふが薄くデリケートな部分となります。

まぶたのたるみは眼瞼下垂(がんけんかすい)ともいわれ、この眼瞼下垂が重症化してしまうと、切開など手術が必要になる場合があるため、日頃のケアには特に注意が必要です。

 

 

 眼瞼下垂手術について調べると「手術を受けて後悔した」という人が多いことに驚きます。

 

 〇まぶたが開き過ぎるようになってしまった。

 〇左右の目の大きさが変わりバランスが悪く見える。

 〇手術をしたが、またまぶたが下がってきた。

 

この3つの後悔が一番多く見られるようです。

日々の予防をしっかり行い、できる限り手術などリスクを回避したいですね。

 

 

 尚、生まれつき上まぶたが下がって開きにくくなっている「先天性眼瞼下垂」の場合には、生活習慣などとは無関係な眼瞼下垂のため、専門医へ相談する事をおススメいたします。

 

抱えた悩みや不安などによる「おでこのシワ・たるみ」

 

 

あなたは思い当たることはありませんか?

☑いつも周りに気を遣っている

☑考え過ぎて気持ちが悪くなる。

☑問題を解決せずに心にしまい込んでいる。

☑目標もなしにひた走る。

☑自分ではどうにもならない事を悩んでしまう。

☑頭の切り替えが苦手でいつも頭がパンパン。

ひとりで頑張るのは辛い

 

不安や悩みを抱えていると・・・

 

無意識に眉間にシワを寄せたり、目の周りの筋肉が常に緊張状態となってしまい、表情癖としてシワを刻んでしまいます。

 

ストレス状態では、頭の血流も悪くなってしまい頭皮のたるみが起こり、頭皮と目の周りの筋肉との間がサンドイッチ状態に!

 

 


 おでこのシワは、

〇自分一人で頑張ちゃう

〇何でも自分で背負ってしまう

 そんな頑張り屋さんのサイン! 

 

また、

〇人を頼るのが苦手

〇頼り方がわからない

 そんな人も多いです。

 

おでこのシワを薄くするも濃くするのも、もうちょっとだけ人に頼れるかどうかにかかっているかもしれません。

 

心許せる誰かに胸の内を聞いてもらう事が良いかも知れません。

 

 

 

 それでもスッキリしないあなたは、

 

ぎこちない笑顔、荒れた肌、疲れた心 いづれもおでこのシワ・たるみの原因に・・・

これらは、たるみの初期症状でもあるから見逃さないで‼

 

 シワが深くなるその前に、

頭と身体をほぐしながら、あなたの心の奥にしまい込んだ声を聴かせてください。

 

あなたの心のシワを伸ばしていきます♡

 

おでこのシワ・たるみの悩み改善をする初回特別体験のご案内

 初めてお客様へ「表情筋のたるみ」「表情筋&肌のたるみ」の改善に特化した

2つの初回特別体験メニューをご用意しています。

 

30分の無料カウンセリング付き

あなたの「たるみの深層原因」を特定し、日常のセルフケアの心掛けをお伝えします。


 

顔のたるみ改善

 筋肉・筋膜・骨・リンパ・臓器にアプローチした施術となります。

頭の歪みから、内臓の下垂・癒着を含め、顔に影響する細部から調整する独自のメソッドとなります。

 

筋肉は骨についているので、筋肉がほぐれれば、骨の位置も元に戻りやすくなります。

さらに歪みが改善し、筋肉の弾力がアップすることで、リンパの流れもスムーズに。

 

その結果、老廃物が排出されやすくなり、歪みのない美しい骨格とともに、美肌も手に入るという施術となります。

 

 

顔のたるみ&肌質改善

 顔のたるみ改善の施術に加えて、肌質改善の施術を行います。

肌細胞を活性化させて、肌の新陳代謝を改善することで、ハリ・弾力、保湿機能を向上させます。

 

美容液などの基礎化粧の効果も期待できる症状になりますが、肌表面の角質層が厚くなっている方は、折角の美容成分が充分に浸透できずにもったいないことになります。

 

 

肌の状態を整えて、毎日の自宅でのケアの効果をしっかり得られるように肌質を変えましょう。

 

 

 

活性美容液

 美容成分を肌細胞へ浸透させるためにエステサロンなどで行う、イオン導入の性質を持った特殊な美容液です。

肌表面だけでなく、肌内部の細胞に働きかけてくれるので、衰えたハリ・弾力を甦らせてくれます。

 

 

 

ケイ素水

 コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の細胞の結び付きを強化してくれる作用があります。

衰えた肌のハリ・弾力を支えてくれるお手軽な習慣作りにおススメです。

 

 

活性美容液とケイ素水については、気になる方は店頭でお問合せください。

 

ケイ素について詳しいお話はコチラから▶


 

 

 

 

 

 

 

 

 

各種の施術において、個人差もあり、全ての症状の改善をお約束できるものではありません。

特に、過度な飲酒や喫煙習慣のある方は、ご期待に沿えないこともあり、場合によってはご遠慮いただくケースもございます。

 

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