【あごのたるみ】と食生活
あごは、顔の中で最も下に位置しています。
そのため、加齢により表情筋が衰えると、
顔全体の皮ふがたるみ【あご】まで脂肪が落ちてきて【二重あご】になります。
筋力の低下が大きな原因と言われる【二重あご】は、
食事の時に噛む回数が少ない、固いものを食べない人に多く見られます。
欧米化した食生活が、咀嚼回数を減らしている事が原因とも言われています。
本来の和食なら、歯ごたえのあるものも多いため、あごを良く使い、良く噛みますが
最近では、あごを使わずに食べる事のできる食事が好まれ
あごを使う事が少なくなり、あごの筋力が低下してしまう事が大きな要因になっています。
自分でも気にしている【二重あご】・・第三者も気にしているようです・・
500人に≪他人の二重あごが気になる≫と言うアンケート調査をした結果
なんとっ、206人が常に他人の二重あごを気にしているという結果が出ています。
この結果で、多くの人が【二重あご】を気にしているのがわかります。
今日のご飯から、一口の咀嚼回数を50回にしてみましょう!
始めは疲れて大変ですが、一口の咀嚼回数が増えると満腹中枢も刺激され
お腹も満たされます。知らず知らず体重も減った♪なんてご褒美もありますよ。
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